• 2026/10/28

20261028|メンタルを強くしたいとき、体から考えてみる

いざというときに落ち着いて動きたい。人にもっと優しく関わりたい。自分の考える力を生かしたい。今回の水夜は、こうした願いを「精神力」という言葉から考えます。

【今回の内容】

話の出発点は、学生時代に野球をしていた大沼の経験です。速い球を投げたい、強い打球を打ちたいと本を探す中で、武道の本に書かれた丹田や不動心に出会いました。自分の体を変えていくことに、どんな希望を感じたのかを振り返ります。

物事を考え、判断する「知」。人に共感し、気持ちが動く「情」。決断し、行動する「意」。この3つの働きと、額・胸・下腹部の感覚を、昔の身体観や日常の言葉からたどります。「腹を据える」「胸が熱くなる」「冷静になる」と言うとき、体では何を感じているのでしょうか。

後半は、他人と能力を比べること、自分にある力を使うこと、食事や睡眠によって日々の経験が変わることへ話が進みます。映画を見たときの「じーんとした」「胸を打たれた」という言葉にも、一人ひとりの体験の違いがあります。その感覚を言葉にし、人と分かち合う場についても話しました。

【今回の問い】

  • 精神力には、どんな働きがあるのか。

  • 落ち着き、共感、考える力は、体のどこで感じられるのか。

  • 自分の力を生かして生きるために、体をどう見ていくか。

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