2026/06/26

20260626|3丹田呼吸法・知情意を整え高める

知・情・意と3つの丹田

僕らの精神性を「知・情・意」と言ったりします。この3つには、それぞれ基盤になる身体の部位=丹田があります。

  • 下丹田(おへその下)=意:外からの圧力に負けない、動じない不動心。質感は「ドシーン」と重い
  • 中丹田(胸)=情:人とのつながり、胸が温かくなる、ジーンとする感じ。質感は温かい・熱い
  • 上丹田(額)=知:知的な活動、冷静な判断。質感は涼しい・澄んでいる

それぞれの部位のボディイメージを持つことで、その精神性が高まりやすくなる、という考え方です。

今日の流れ

  1. 知・情・意と3丹田のおさらい
  2. 下丹田(意)――重いボールを下腹部に置き、鼻から吸って圧をためる→揺すってほどく
  3. 中丹田(情)――胸の中心を指でトントン、温かい質感、息を満たす
  4. 上丹田(知)――額の中心をトントン、鼻筋に1本の軸、宇宙の涼しい気が降りてくるイメージ
  5. 3つの丹田を揺すってほどく(ゆさゆさ・もぞもぞ)

ポイント

  • 丹田はスピリチュアルではなく、物理的な構造です。「ドシーン」は内臓の重み、温かさは心臓や血管、涼しさは頭の循環。脱力して呼吸が深く入った結果として、感じられてくるものです
  • 部位が強張ったまま意識ばかり強めると、かえって頭でっかちになることも。土台になる首・肩がほどけていることが大事です
  • 3丹田は順番でも優劣でもありません。感じやすい部位・感じにくい部位は人それぞれ。足りない部分、伸ばしたい部分を探す身体開発として
  • 身体開発は土台づくり。実際に人と関わり、暮らしていく中で、その場所の感覚が呼び起こされてきます

身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。

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