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今すぐ登録20250917/思考の暴走とADHDの共通点|内受容感覚推理
考えが止まらない状態を、性格や意志の弱さだけで見ず、体の内側の感覚から考える回です。体の状態が脳に伝わりにくいと、不安がふくらみ、思考の中で理由を探し続けることがあります。
ADHDの研究にも触れますが、診断名ですべてを説明する回ではありません。内受容感覚(体の内側の状態を感じ取る力)と覚醒調節の知見を手がかりに、考えが止まらない状態と身体感覚の関係を整理しています。
これまでの配信録画です。サポーター・私塾生の方がご覧いただけます。
いちばん多い悩みです。肩と首だけを触っても戻ってしまうので、土台のほうから。
あわせて読む 怒りの正体は、肩の中にある
考えすぎているから止まらないのではなく、体の感じが届かないから考えが埋めにきている、という見方をします。
あわせて読む 考えすぎる人は、考えていない
身体の見方と、いちばん基本の稽古です。
あわせて読む 頭でわかっても、身体は変わってくれません
その言葉では見つかりませんでした。別の言い方でも探してみてください。
キーワードでたどる、からも辿れます。
肩こりでおなじみの僧帽筋を、位置と動きから覚え直します。後半は、相手の話を聴かずに説得する練習と、聴いた言葉をそのまま返す練習を続けてやり、話す側で何が起きるかを比べます。
内容
■ 僧帽筋は、首から肩・背中へ広がる(起始と停止)
■ 上部・中部・下部で働きが違う ── 肩甲骨を上げる、寄せる、下げる
■ 人によって張る場所が違う理由
■ モゾモゾさせてほどく/肘や手を揺らして外からほどく
■ 傾聴とは、相手の経験と、その受け取り方を聴くこと
■ 練習1:わざと聴かずに説得する
■ 練習2:オウム返し(反復)で聴く
■ 振り返り ── 説得されたときと、聴いてもらったとき
東畑開人『カウンセリングとは何か 変化するということ』(講談社現代新書)を紹介します。心が苦しくなったとき、カウンセリングは何を支えるのでしょうか。本書をもとに、危機への対応から、その人の生き方や自立を支える関係までをたどります。
今回扱った問い
本書から紹介した内容
危機の程度と、その人を支える資源を見立てること。「生き延びる」ための生活の支えと、「どう生きるか」を探ること。体、環境、身体感覚、認知への支援と、対人関係に繰り返し現れるパターンを取り上げます。最後は、カウンセラーとの関係から自立し、別れへ向かう過程を考えます。
配信中には、大沼自身の臨床経験も補足しています。相談を一人で抱えず専門家へつなぐことや、体のこわばりと思考の関係、相手を支える中で自分の癖にも気づくことを話しました。身近な人との関わりや、自分を振り返るきっかけとしても聞いていただける回です。
大沼の身体からの補足につながる回
2026年5月27日 水夜身体会「『嫌なこと』との付き合い方(筋肉の鎧と表情筋)」
今日の流れ
ポイント
つながる回
2026/05/22「上肢から鎖骨へ・歩きを瞑想にする」
腕や鎖骨からほどき、日常の歩きへつなぐ回です。
身体動態瞑想と習慣稽古をお届けしています。
腹横筋の位置を図と手で確かめ、呼吸を続けながら、お腹をへこませる動きとゆるめる動きを試しました。後半は「大丈夫」という言葉の違いを対話し、いつもの自分に戻るときの身体を、場所・質感・形・動きから確かめました。
内容
■ お腹の前だけで、動きを終わらせない。
■ 「へこませる」にも、違うやり方がある。
■ 手を目印に、動かす場所を変えてみる。
■ 締める、ゆるめる。その動きに息がついてくる。
■ 「大丈夫」と言うとき、何をしているのか。
■ 聞き出そうとせず、互いの使い方を話す。
■ 戻った「いつもの自分」は、どんな身体なのか。
■ 具体的に聞いたあと、「安心感」へ戻る。
ガスライティングを入口に、誰かの「正しさ」や世間の情報に触れたとき、何をもって自分を信じるのかを話しました。自分の主観に閉じることと、相手の主観に合わせ続けること。そのどちらかに偏らず、身体反応と思考による意味づけを区分して確かめます。臨床で、最近リラックスした瞬間を思い出し、「ふわっとする感じ」が胸の表面か奥か、どれほどの深さかを確かめる問いかけも紹介しています。
今日扱った問い
見立ての要点
- 空気が胸郭の内側をさすり、気持ちよく押してくれるように呼吸する
- 大きく分かりやすい動きより、小さく分かりにくい動きへ意識を向ける
- 吸うときは力みやすいため、軽くゆすりながら必要最低限の筋出力を探す
- 呼吸がうまくいかない日は、より「心地よく」の方向へ意識を向ける
- 2026/08/21|コントロールしない呼吸法・心地よさを指針に内側をほどく
- 2026/04/24|胸のボールをこさえる・懐をひらいて人とつなぐ
- 2026/04/15|呼吸法解説 後編・胸郭の上半分と肋間筋
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
最近あった少し嬉しかったことを入口に、胸郭と肋間筋を動かしながら、心地よさを手がかりに理性と野生のやり取りを確かめました。
内容
■ 最近あった、少し嬉しかったこと
■ 社会的な合理性と身体的な合理性を、いったん分けて考える
■ 肋間筋は、外側・中間・内側の三層
■ ポンプハンドル運動とバケツハンドル運動
■ 「うー」と吐きながら、胸の上側を小さく持ち上げる
■ 理性で動く方向を決め、心地よさを手がかりに、野生から返ってくる感覚を確かめる
今日扱った問い
見立ての要点
つながる回
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
横隔膜は、動かそうと思って動かせません。それでも呼吸は続いています。思い通りにならないことと、働きかけられることは、両立しています。
内容
■ 手放すという言葉を、身体の側から見る
■ 横隔膜はどこにあるか ── 胸とお腹の仕切り、腰の骨の前まで下りている脚
■ みんなで実技 ── 水をひと口飲んで中心を確かめ、みぞおち・左右の脇腹・背中の順に
■ 横隔膜の動きを、肋間筋や脊柱起立筋の動きと分ける
■ 動かす神経は、首の高さから下りてくる(C3〜C5)
■ 腰の骨の前で、大腰筋と重なっている ── 丹田の話
■ 理性と野生でコミュニケーションする ── 体をコントロールしようとしない
■ セッション練習 ── 今日の呼吸で出た感覚と、コントロールしようとする気持ち
■ 振り返り ── 執着とコントロール、身体反応の分析、チェアワークという技法
本編のあとの30分です。質問に答えながら、感じ取れないときにどこから入るか、学ぶことと身体の疲れの関係を話しています。
内容
■ 横隔膜の動きを、肋間筋や脊柱起立筋の動きとどう分けるか
■ 感じ取れないときの手がかりは、胃 ── 水を飲んで、その感覚を頼りにする
■ 感覚を言葉にできるまでには時間がかかる
■ 深められない、分かったふりをしてしまう、という不安について
■ 疲れているときに知的好奇心が落ちるのは自然なこと。身体の回復が先
■ 大沼がこの仕事を始めた原点
■ 難しく考えるより、楽しいと感じる活動の中に呼吸を入れるほうが早い
今日扱った問い
見立ての要点
次回は横隔膜と呼吸法を扱います。
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
身体感覚が薄いところを、思考で補う──それが代償思考。判断が増えた場面で、軸の状態を見ていきます。
内容
■ 代償思考は短く、軸を長く
■ 軸は、固めて作るものではない
■ 判断が増えた場面で、軸の状態を見る
■ 大きく動かす/小さく動かす
■ 軸が立てば関係が良くなる、とは言いません
■ 聴きながら、自分の軸を確認する
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
※この回は配信中に音声のトラブルがあり、前半を記録できませんでした。音声の入っている後半のみのアーカイブです。
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
「地に足がついていない感じがする」──たとえ話なのか、身体の記述なのか。足元から確かめていきます。
内容
■ 体重が通るのは、内側の一本──母指球・小指球・かかとの三角形
■ すねの骨の真下に、距骨がある──前と後ろから挟んでいる二つの筋
■ 掴まないで、すねの骨の真下に預ける
■ 見るところから始めて、忘れるところで終わる
■ 「地に足がついていない感じって、どんな感じですか」──聴き手の型を、毎回同じものにする
■ 立ち止まったときに、内くるぶしの真下に預ける
今日扱った問い
見立ての要点
親の前で胸が閉じる。それは今の体の構え──胸郭と肩甲骨から、閉じるとひらくを見ていきます。
内容
■ 胸のあたり(胸郭と肩甲骨)──肩甲骨を、背骨と肋骨につないでいるもの
■ 胸の呼吸
■ 胸の感覚は、相手の胸まで届く
■ 「胸が閉じる場面」の、そのときの胸
■ 聴くときに、毎回ここに戻ります
■ 今日の稽古で触れた言葉 トラウマ・PTSD・愛着・アダルトチルドレン
■ 胸がひらく相手を、一人思い浮かべる
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
壊れたのではない。賢い構えです──選んでいないのに身体が作ってしまった「構え」を、腹の奥から見ていきます。
内容
■ 「意志の構え」── 理性と野生の、高度な関係
■ ラベルは説明をくれる。でも、構えはほどけない
■ 安全な場所にいても、安全の信号が届かない
■ 腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)と骨盤底──危機の瞬間、身体は丸まる
■ 大きく動かさず、小さくゆすって、呼吸でほどく
■ なぜ、掘らないのか──優劣ではなく、経路の違い
■ 寝る前に、腹の奥を小さくゆする
今日扱った問い
見立ての要点
手のひらをさすり合わせる
親指・人差し指・中指・薬指・小指を一本ずつほどく
手根骨(手のひら下半分)をほどく
肘を回してほどく
上腕(力こぶのところ)から肋骨まで動きを広げる
肩を前から後ろへ円を描いて回す
鎖骨と肩甲骨を後ろから前へほどく
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
「効いてるかな?」と確かめるほど、なぜか身体はほどけにくくなる──確かめること自体が、何かを追いかける構えだからかもしれません。
内容
■ 二つの快 wanting(駆り立て)と liking(味わい)。脳の「快」を二つの回路に分けたバリッジ(Kent Berridge)の整理を、臨床の言葉に読み替える
■ 「効いてるか」を追う構え 測りながら握ると、相手の小さな応答が見えなくなる。シーシュポス(カミュ)・中動態(國分功一郎)・逆説的過程理論(Wegner)を補助線に
■ いま感じているものに留まる 測るのをやめて味わうほうへ降りる。無我夢中・フロー(Csikszentmihalyi)とのつながり
■ 解剖の稽古 背中の奥の三つの運動──脊柱起立筋(大きく出力する)/多裂筋(骨と骨の際で微細に感じ取る)/内外肋間筋と呼吸
■ ペア練習 効かせる手を置く・二人で身体に降りる(対話的ソマティック)
■ 習慣の稽古 家事をひとつ選んで焦点を置く/「セカセカ」を身体の場所に降ろす/一日一回「測りに戻っていないか」気づくだけ
「効いてるか」を追わせるのは、その人の弱さではありません。身体の状態と無関係に人を駆り立てる wanting の機構と、いま感じているものに留まる liking の機構を分けて見ると、支援者側の手つきも変わってくるように思います。背中のいちばん奥は感覚がぼやけやすく、測って追いかけるほど届きにくい場所です。測るのをやめて感じ取れるか──ここが支援者の身体の土台になる、という回でした。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
相手に「わかってあげなければ」と前のめりになるほど、なぜ共感は遠ざかるのでしょうか?
内容
■ チェックイン 今、身体のどこに意識が向いているかを一言だけ
■ 前半・共感とは何か 共感の四つの論点(相手に集中する技術ではなく、自分の体験が呼び起こされること)
■ 資料 島皮質・内受容感覚(他者の痛みを見るとき、自分の中の「いやな感じ」が呼び起こされる)
■ 中丹田の実技 胸を整える → 胸から胸へのキャッチボール
■ 資料 なぜ胸(中丹田)か/胸に集まるもの(ハートマスの心拍コヒーレンス・留保つき)
■ 一対一の会読 胸を結んでから聴く。出し手・受け手と、受け手の五つの心得
■ 補助線 ロジャーズの「あたかも(as if)」/メルロ=ポンティの間身体性・可逆性
■ まとめ・持ち帰り 日常の一対一で一度だけ、相手の言葉の下の身体をひとつ伺ってみる
■ 当日の振り返り 「記憶と身体──100が、150になる」
共感を「相手の情報を集める技術」ではなく、「自分の中に眠っていた似た体験が呼び起こされ、二つの身体のあいだで響き合うこと」として捉え直します。だからこそ鍵は相手側ではなく、自分の体験を感じられる身体の側にあるのではないか、という見立てです。その舞台となる胸(中丹田)を整えてから、一対一の会読でそのまま対人支援の訓練に移していきます。共感しにくくなるのは心が冷たいからではなく、感じる余地を欠いた日々のなかで身体がこわばるため──社会構造の層にも触れながら解いています。
今日扱った問い
今日のコツ
見立ての要点
知・情・意と3つの丹田
僕らの精神性を「知・情・意」と言ったりします。この3つには、それぞれ基盤になる身体の部位=丹田があります。
それぞれの部位のボディイメージを持つことで、その精神性が高まりやすくなる、という考え方です。
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
下腹部に手を添え、重さと柔らかさを感じる下丹田の呼吸を試しました。股関節から身体をくねくねと動かし、腰が落ち着く場所を探しました。
■ 肚はどこにある ── 骨盤という器の中
■ 腰が据わる、腰が引ける ── 股関節の嵌まり
■ そわそわは、肚が弱いからではない。上に気が上ずって、下が留守になっている。
本編は36分54秒です。資料にある足の解説・実技は次週以降へ回したため、この録画には含まれていません。本編後の質問回答は、同じ講義アーカイブに別の録画として掲載しています。
講義アーカイブ(資料・解説つき)
「凝っていますね」「辛くないですか」という声がけが、相手を不安にさせていないか。臨床での問いから、相手が自分の身体に意識を向け、心地よさを拾えるように関わるにはどうすればよいかを話しました。
■ 「落ち着いてください」とは、言わない。
■ 質問回答:声がけと心地よさ
悪いところを指摘して気づいてもらうことにも意味があります。そのうえで、どう動けば気持ちよいかを本人が試せる声がけや、小さな変化を一緒に確かめられる関係について考えました。
講義アーカイブ(本編・資料・解説つき)
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
考えが止まらないとき、あなたの首と頭では、何が起きているのでしょうか。
内容
■ 解剖の稽古 頭の重さは約5kg、それを支える7つの首の骨(C1環椎・C2軸椎)と、首の中心=背骨の前側
■ 首の奥 盆の窪の奥の後頭下筋群、そして目・自律神経・光とのつながり
■ 上虚下実 上(頭)が詰まって下(肚)が頼りない、その逆をたどる
■ 本編 考えすぎではなく、身体が黙ったぶんを脳が思考で引き受けている(代償思考)
■ 稽古 首と頭をほどく4ステップ(首の中心をつかむ/首ゆすり/頭ゆすり・頭落とし/首根ほどき)
■ ペア練習 ほどいてみての感想を、一対一でシェアする
■ 当日の振り返り 題材は切り口にして雑談へ広げる、能動と受容が入り混じるケア
■ 対人支援への接続 「考えすぎですよ」とは言わず、まず身体に戻す
■ 習慣稽古 寝る前に1分、首と頭を。あわせて光を落とす
考えが止まらないのは、頭が弱いからでも、考えすぎる性格だからでもなく、首・頭が固まって身体の信号が減ったぶんを、脳が思考で埋めているのかもしれません。今回は、その仕組みを首・頭の解剖から見て、上虚下実という手がかりを置きながら、実際にほどく稽古までやります。支援の場面でも、中身を追いかける前に身体がほどける順番を先に置く。そのための入口を一緒に確かめる回です。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
あなたの手は、いま何を感じているか。
内容
■ 身体の住所 片手に27個の骨──手根骨8・中手骨5・指骨14。手のひらの中から握り始める
■ 手首の住所 橈骨手根関節と、肩・体幹へのつながり
■ 本編 手は運動器官であると同時に、感覚器官。「する手」と「聴く手」の両面
■ 本編 手の感度は、力みに反比例する──圧を下げて、待つ
■ ひとりで稽古 手の住所めぐり/橈骨さすりと手首プラプラ(ほどく)/前腕に置くだけ30秒
■ ふたりで稽古 感想のシェア。身体の事実まで一緒に降りる聴き方
■ 当日の記録 武術の握りと「液圧」/手と脳/東洋医学の切診・合谷・TFCC
■ 当日の振り返り 「指がニョキっと伸びた」という言葉をめぐって
■ 習慣稽古 手の骨を1個ずつ、1日1分
鎖骨・肩甲骨、肋骨と続いた流れの延長で、今週はゆすったり、さすったりしている当の「手」そのものを開きました。27個の住所を知った上で行う手入れは、ただ手をほぐす体操ではなく、聴く器官の稽古になります。手の解像度が、そのまま支援の解像度につながっていく──そのあたりを、稽古と当日の対話から確かめています。
今日扱った問い
見立ての要点
さすることは、何をしているのか?──「さされる側」ではなく、「さする側」の身体で起きていることを見ていきます。
内容
■ 入口 先週の「ゆする」から「さする」へ
■ 解剖の稽古 肋骨(今日の舞台)/ポンプハンドルとバケツハンドル
■ 胸さすり 「手で胸をさする」ではなく「胸で手をさする」
■ 体感 胸をさすって、身体の応答を待つ
■ 実技 胸で手をさする ── 主客合一
■ 肉 触れる手も、触れられている(メルロ=ポンティ「可逆性」と「肉」)
■ ペア練習 「触れて気持ちいいもの」の、その奥へ
■ 今週の習慣稽古 寝る前に、胸を1分さする
「さする」は、さされる側だけの話ではないように思います。胸(肋骨)のほうを動かして手をさすと、土台の上に乗った肩甲骨もついてきて、肩や背中までほどけていく。さする側も、さされる側も、同時にゆるむ──これを「主客合一」と呼んでいます。触れている手も、触れられている。メルロ=ポンティが「肉」という言葉で描いたその地に、手から還っていく稽古として味わってみてください。
朝の不調を入口に──物語処理と身体への気づきを別個に
自分の中心を感じる(重力に沿ってだらーっと)
会陰(骨盤底)を締めて緩める
会陰から首の軸まで揺すりを繋げる
胸全体を「よしよし」とさする──胸で手をさする・手で胸をさする
胸を部位別に(上・下・左上・左下・右上・右下・みぞおち横)
背中を細かく(首根っこ・肩甲骨の間・肩甲骨の下)
手を伸ばして自分の中心に戻る
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
鎖骨と肩甲骨の間に、あなたの「懐」はあるか。
内容
■ 入口 先週の身体動態瞑想の全体像から、その二法のひとつ「ゆする」へ
■ 解剖の稽古 鎖骨・肩甲骨・胸鎖関節──腕は鎖骨の内側の一点だけで体幹にぶら下がっている
■ 今日の核心 鎖骨と肩甲骨と肋骨の間のスペース、それが「懐」──心の余裕は身体の状態の翻訳
■ 補助線 なぜ「肩甲骨」を直接ほぐすと逆効果になりやすいか
■ 体感 「ゆする」の感触を取り戻す──「やる」と「感じ解いていく」で残るものが変わる
■ 実技 「ゆする」の二類型──その場所をモゾモゾ/遠くから波及させる
■ ペア練習 「肩甲骨を解こう」と意図したとき身体に何が起きていたか(対話的ソマティック)
■ 当日の振り返り 言葉から原感覚を聞き取る──オノマトペで質感を共有する
■ 今週の習慣稽古 1日1回、自分の身体に「ゆする」を1分だけ
「懐が広い」の懐は、比喩ではなく身体の具体的な場所だと考えています。鎖骨と肩甲骨と肋骨の三者の間にできるスペースで、呼吸の中枢のすぐ上。ここに余裕があると気持ちにも余裕が出てくる──心が先ではなく、身体が先ではないか。固まっている肩甲骨を直接ほぐそうとすると、こわばりを使ってこわばっていくことがあります。だから土台の肋骨側や反対の鎖骨側から「ゆする」と、結果として肩甲骨がほどけていく。ペア練習では、実技の温度が残っている「解こうと意図したときの感じ」を素材に、言葉の下にある身体の感覚を二人で分かち合う稽古をしました。
今日扱った問い
見立ての要点
頭蓋骨と脳のチャプチャプ
目と鼻のラインで姿勢の中心軸を引く
第1~第7頸椎をひとつずつ解く
上肢(手のひら・手の甲・手首)――さする側とさすられに行く側が溶け合う
肘・上腕・肩
鎖骨――肩甲骨は腕の一部、鎖骨から働きかける
歩きを瞑想にする(通勤・お茶を出しに行く一瞬・重いバッグ)
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
ゆすり・さすりを手がかりに心地よさを探し、身体から返ってくる感覚を確かめました。後半は、会話の最中も自分の身体に耳を傾けながら、ペアで稽古しました。
■ 身体動態瞑想は、瞑想なのか、運動なのか。
■ 私の身体動態瞑想は、高岡英夫のユル理論から多くを受け取っています。
■ 「体操」ではなく、「瞑想」として置く。
■ 身体動態瞑想は、ゆすると、さする、二つの起点を中心に置いています。
■ 身体機能の向上だけではありません。
■ セッションの土台である会話を、そのまま瞑想として運用してみる。
講義アーカイブ(資料・解説つき)
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
身体がイキイキとゆるんでるって、どういうこと?
内容
■ 生理学の土台 ATPは「力を抜く」ためにこそ使われる──死後硬直が示すこと
■ 対比 生と死 赤ちゃんはゆるんでいて、老人はかたい。ゆるみ⇔かたまりは、生⇔死と地続き
■ 理論 ゆるむとは何か ゆるむ≠たるむ。ゆるむ=自由度が高いということ
■ 理論 身体合理性が高い人の精神性 息詰まりが解ける・判断が柔軟になる、ほかの変化
■ 理論 身体合理性が低い人 休んでいるのに休んでいない筋肉──「疲れが取れない」の内訳
■ 着地 野生と理性 誰もが固まるのは野生の必然。理性は、その野生を閉ざすためではなく、開くために使う
■ ペア練習 使っていないのに、ずっと締まり続けている部位はどこですか?
■ 当日の振り返り 参加者の気づきと、聴くことの作法
■ 今週の習慣稽古 一日に一つ、ムダな硬縮を見つける(直そうとせず、ただ見つける)
万人が疲労してかたまっている──これは誰かが弱いからではなく、二足歩行する生き物として立ち上がるために固まってきた、野生の必然です。だから責められません。けれど人間には理性があります。理性を、諦めのラベルで野生を閉ざす方に使うのか、自分の固まりに気づいて開く方に使うのか。今回は、ゆるみが能動的なはたらきであることを生理学から確かめたうえで、身体がゆるむと思考も判断も連動してほどけていく道筋をたどります。そして、支援者である私たち自身がまずゆるんでいることが、触れる手を通してクライアントに伝わっていく──その土台を確かめる回です。
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
「リラックスして」と言って、本当にリラックスしたクライアントに、出会ったことがありますか?
内容
■ 解剖の稽古 膝関節と下腿──ハムストリングスのワイプ運動と腸腰筋のバネ
■ 線とは何か──私たちが今この瞬間に生きている連続性
■ 点とは何か──線から切り抜かれた記号
■ 型を稽古する──世阿弥の守破離
■ 三つの実例 肩・歩き・腰
■ 解剖学は、支援者のための線の地図
■ ペア練習 「力を抜いて」の背景にある線を引き出す
■ まとめ/今週の習慣稽古──普段の指示語を一つ選んで、その中の線を渡す
「肩の力を抜いて」がなぜ効かないのかを、「点と線」という言葉で解いていきます。線は、私たちが今この瞬間に生きているものそのもの。骨と筋と筋膜と呼吸の連なり、止まらず流れる感覚の全体です。その線のどこかを切り抜いて記号化したものが「点」で、「歩く」「肩」「リラックス」もその一つ。粗い点は、固まった身体図式にすでに登録されている記号と一致してしまい、線そのものに戻る入口がなくなる、というのが今日の見立てです。世阿弥の守破離を補助線に、支援者が解剖という線の地図を持って、より細かい点に切り替えるか、背景の線を一緒に感じ直す設計をつくる──点を入口に、線へ戻る稽古を扱いました。
施術しても、なぜコリは戻るのか。
鍼を打って、揉んで、ストレッチして、その場では緩む。「楽になりました」と帰っていく。でも一週間経つと、また同じ場所が同じように固まって戻ってくる。同じ姿勢、同じ呼吸、同じ前のめり。今日はその理由に当たる場所まで降りていきます。
今日の問い
施術しても、なぜコリは戻るのか?
内容
■ 解剖の稽古 股関節と腸腰筋/拮抗の真実
■ 身体図式──あたり前の自動的な無意識プログラム
■ ペア練習──志保さんの身体図式
今週の習慣稽古
普段と違う手順で、毎日の動作を一つだけやってみる。違和感が出た場所と質感を、四つのレンズ(位置・運動・感覚・意図)で観察する。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
止めたら不安になって続けてしまうもの──あなたにとってそれは何ですか?
内容
■ 解剖の稽古 腰椎・骨盤と腸腰筋
■ 個人内循環で完結させない
■ 補助線 イルーズ『ハッピークラシー』──「幸せでなきゃいけない」という強制
■ 支援者として
■ ペア練習 止めたら不安になって続けてしまうもの
■ 当日のライブセッションから コーヒーと「当て」を題材に
■ 「問い合わせ」の解像度を上げる
■ 支援者として 質感を聞く
■ 布団の手触りワーク──手触りの解像度を上げる実践
■ まとめ
エヴァ・イルーズの感情資本主義論を補助線に、「マスキングの固着」が社会構造から強制されている事態を解きます。コーヒー・SNS・スマホ・甘いもの──「止めたら不安」の背景にある身体図式と、それを問い合わせる支援の解像度を上げる。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
気持ちよかった瞬間を思い出してみてください。それは「身体が整った」快ですか、それとも「何かを忘れさせる」快ですか?
内容
■ 解剖の稽古 皮膚と二系統の神経
■ 快の二重構造
■ 社会の側にある非対称
■ ペア練習 新しいフォーマット
■ 今日のテーマ 気持ちよかった瞬間
■ まとめ
■ 習慣稽古
Kent Berridge の wanting / liking、CT繊維(C tactile fibers)と島皮質、Bud Craigの恒常性感情を補助線に、「身体合理性の快」と「マスキングの快」を切り分ける。社会構造(成果主義・感情資本主義)が、なぜマスキングの快を推奨するのかまで降りていきます。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
身体の状態は、心の状態とどうつながっているのか?
「身体合理性」── 身体のシステム全体が協働し、状況に応答できる幅を持っている状態。マスキングの快に依存せず、身体の合理が心の合理を支える状態。これを軸に、心身相関の実態を身体の論理から解説します。
胸椎・自律神経系・呼吸・姿勢の繋がりから、「肩こりや不眠の背景にある『身体不合理』」を解き、合理的な状態へ戻していく道筋を辿ります。
巻末「そーまくんと学ぶ」では、塾生代理のそーまくんと共に、身体合理性の概念を実践に近づけて学びます。
今日扱った問い
見立ての要点
次回は呼吸の上半分(胸郭・肋間筋)を扱います。
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
人はなぜ閉じるのか、なぜ開くのか?
スティーヴン・ポージェスのポリヴェーガル理論を、臨床の文脈で読み解きます。腹側迷走神経・交感神経・背側迷走神経の三層を、「開かれ」と「閉ざされ」の身体感覚として捉え直す。
ニューロセプション(無意識の安全/危険判定)が、なぜマスキングの快や思考の檻と接続するのか。社会的関わりの神経基盤を、解剖と現象学の両面から見ていきます。
巻末「そーまくんと学ぶ」では、塾生代理のそーまくんと共に、ポリヴェーガル理論の実践的理解を深めます。
今日扱った問い
見立ての要点
感情は身体から立ち上がるとき、何段階をたどるのか?
内容
■ 「不安です」──それは感情の名前か、身体の状態か
■ 肩甲骨と鎖骨 ──「腕はどこから」
■ 感情とは身体の反応である ── ダマシオの階層と原感覚の三層構造
■ 言語化のテーマ
■ ディスカッション
ダマシオの「情動/感情/意識的感情」の三階層を、私の言う「原感覚/フェルトセンス/ナラティブ」に接続して整理します。「不安です」と言葉にした瞬間に飛ばされている、身体側の手前の層を、もう一度感じ直すワーク。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
なぜ同じ刺激では感じなくなるのか?
内容
■ 感覚受容器は変化を感知する ── 差異がなければ知覚は生じない
■ 差異の原理──知覚=差異の検出
■ 差異の原理を知ると、現場で何が変わるか
■ 言語化のテーマ
■ ディスカッション
■ 内受容感覚と感情の階層
■ 上腕骨と肘関節の解剖学
知覚は「差異」の検出。同じ姿勢を続けると、その姿勢を感じられなくなる。固まった身体が「楽だ」と錯覚する仕組みを、感覚生理学と臨床経験の両方から見ていきます。
※ 本動画は後半パート。前半パートは別動画として存在しますが、本回の論点は後半に集約されています。
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
意識はどこに向かうのか? なぜ身体なのか?
内容
■ 意識の向け先が身体を変える──思考性と体
■ 思考性と体──意識の向け先
■ 意識を体に還す道筋の作り方
■ 言語化のテーマ
■ ディスカッション
■ 差異の原理と「今ここ」
■ 前腕の解剖学と脱力
フッサールの志向性、メルロ=ポンティの「身体は世界への唯一の媒体」を起点に、なぜ「身体に向かう」ことが対人支援の軸になるのかを解きます。前腕の解剖(橈骨・尺骨・骨間膜)から脱力の構造へ。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
あなたの身体は今、何と言っているか?
前段の身体動態瞑想は「手の開発」。片手27個の骨をさする・ゆする・1個ずつイメージしながら触れる。手の解像度を上げると、その手で触れた身体の感じ方が変わる。
内容
■ 見落とされた身体の層──原感覚という概念
■ ワーク「幸せを3層に分解する」
■ 原感覚の定義と哲学的根拠
■ 言語化のテーマ
■ ディスカッション
■ 志向性と身体 ── なぜ身体に向かうのか
■ 身体動態瞑想 ── 手の開発
「原感覚」を、ダマシオの感情階層・メルロ=ポンティの身体図式・ジェンドリンのフェルトセンスに接続しながら、僕の言葉で再定義します。「幸せ」を体感(原感覚)/心の動き(フェルトセンス)/物語(ナラティブ)の三層で分解するワークも。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
私たちはクライアントの身体に触れる。そのとき、何を守らなければならないか?
内容
■ 倫理はなんのためにあるのか
■ ワーク「境界線の身体」
■ 倫理・境界線・職域
■ 言語化のテーマ
■ ペアディスカッション
■ 原感覚 + 内受容感覚
身体支援の倫理を、「ルールとして」ではなく「身体感覚として」掴み直す。境界線を意識した瞬間に身体に何が起こるかを観察するワークから入り、職域の話、原感覚と内受容感覚の関係まで降りていきます。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
今日扱った問い
見立ての要点
今日の流れ
ポイント
身体動態瞑想と習慣稽古を、暮らしの中にお渡しします。
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
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見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
宗教はなぜ世界中で信じられているのか。認知と進化の観点から宗教現象を分析する新分野、「宗教認知科学」の世界初の教科書。
科学の視点から宗教を見ると、興味深いことがいろいろとわかってきた。宗教認知科学は、人間の認知が宗教的な思考や行動に果たす役割を、認知科学、進化生物学、心理学、神経科学、人類学などの知見から解明を試みる学際的な分野。初学者向けの教科書であり、当分野の視点、研究方法、代表的研究を網羅した基礎的文献、堂々刊行。
【原著】Claire White, An Introduction to the Cognitive Science of Religion: Connecting Evolution, Brain, Cognition and Culture(Routledge, 2021)
【目次】
献辞
序文
謝辞
第1章 宗教認知科学とは
行動主義への反発を発端とした1950年代の認知革命
1990年代の文化研究への反発としての宗教認知科学
CSRの初期の開拓者が提起した当時の文化研究への異論
宗教研究への新たな認知的アプローチのはじまり
CSRの草創期における進化的アプローチの影響
今日のCSRの形成
本章のまとめ
第2章 前提となる知識
古典的な宗教の概念化
CSRにおける宗教の概念化
CSRにおける信念の概念化
本章のまとめ
第3章 解き明かすべき問い
なぜある種の宗教的な考えや行動は途絶えることがないのか
宗教的な考え・行動を支える認知的・心理的基盤
人の持つ認知的傾向はどこから生まれるか
文化と認知はどのように相互作用して宗教を生み出すのか
本章のまとめ
第4章 研究方法
方法論的仮定
本章のまとめ
第5章 世界のあり方
現実世界の起源と成り立ちの説明
なぜ人々は進化論を拒否し、創造論を支持するのか
進化の理解を妨げ、創造論を好む認知バイアス
直観と科学的事実が衝突するとき
宗教的思考と科学的思考の合理性
世の中の出来事を説明する――併存的思考
世の中の出来事を説明する――道徳的正義の思考
本章のまとめ
第6章 死後の世界
死後の世界に関する認知論
死後の世界についての文脈論
死後の世界の信念を支える直観
永遠の生を希求する人々――死後の世界についての動機論
死後の世界の存在についての認識論的含意
本章のまとめ
第7章 超自然的行為者
超自然的行為者概念の獲得と発達
大人の超自然的行為者概念の表象
超自然的行為者概念の広まり――反直観的バイアス
超自然的行為者概念の広まりについての認知的説明
超自然的行為者の認知的理論の持つ哲学的含意
本章のまとめ
第8章 道徳
道徳はどこから来たのか
宗教は現代社会においてどのように道徳的な意思決定と行動に影響を与えるのか
宗教と道徳の関係に関する進化認知科学の視点
宗教と道徳への新たな分解アプローチ
本章のまとめ
第9章 儀礼I――儀礼の学習・表象・伝達
儀礼とは何なのか
いかに儀礼は学習されるのか
儀礼はどのように表象されるのか
儀礼はどのように伝達されるのか
本章のまとめ
第10章 儀礼II――儀礼の機能
儀礼は個人のために何をするのか
儀礼は集団のために何をするのか
本章のまとめ
第11章 まとめと今後の方向性
CSRの哲学的・神学的意味合い
評価と意味合い、将来の方向性
本章のまとめ
後半では、タロットや霊気のような場面で、受ける側の主体性が守られているかを見ます。言葉だけで相手をラベリングせず、その人が身体で何を感じているのかを聞くことが主題です。
ADHDの研究にも触れますが、診断名ですべてを説明する回ではありません。内受容感覚(体の内側の状態を感じ取る力)と覚醒調節の知見を手がかりに、考えが止まらない状態と身体感覚の関係を整理しています。
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
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今日扱った問い
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今日扱った問い
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今日扱った問い
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今日扱った問い
見立ての要点
今日扱った問い
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今日扱った問い
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今日扱った問い
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今日扱った問い
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今日扱った問い
見立ての要点
今日の質問
見立ての要点
今日の質問
見立ての要点
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ここに出てくる概念の言葉(身体合理性・原感覚・マスキングの快・代償思考 など)は、大沼竜也が臨床から作った概念です。お使いになるときは、言葉の出どころを書いてください。
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今すぐ登録考えが止まらない状態を、性格や意志の弱さだけで見ず、体の内側の感覚から考える回です。体の状態が脳に伝わりにくいと、不安がふくらみ、思考の中で理由を探し続けることがあります。
ADHDの研究にも触れますが、診断名ですべてを説明する回ではありません。内受容感覚(体の内側の状態を感じ取る力)と覚醒調節の知見を手がかりに、考えが止まらない状態と身体感覚の関係を整理しています。