2026/07/30

20260318|僧帽筋を内側からほどく──肩甲帯とベスト

今日扱った問い

  • 「僧帽筋が凝っている」は本当に僧帽筋なのか
  • アウターマッスルとインナーマッスルの分業はどうなっているのか
  • 内側から肩甲骨を動かすイメージはどう作るのか
  • セルフケアでは何が有効か(柱の角・トリガーポイントの押し方・ストレッチ)

見立ての要点

  • 外側から触れる大きな筋肉が「凝りやすく」見えるだけ。奥のインナーマッスルが動いていれば外側は自ずと緩む
  • 「肩甲体」── 鎖骨・肩甲骨・上腕骨・前腕・手を一体として、肋骨の上を「ずるずる」ずれ落ちるイメージ
  • 「ベスト」── 鎖骨の中央上下と肩甲骨内縁を結ぶライン。タンクトップを着るように、ここから関節が動いてくれるイメージ
  • 内側からほどくと、外側の僧帽筋に「液状化現象」が起きる。地盤が溶ければ上の建物は自ずと崩れる
  • クライアントが「僧帽筋」と思い込んでいる場合も、まず迎え撃つように指を構え、頭の重さで沈んでくるのを待つ
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